パナソニックF-VXK55とシャープKC-D40の違い

※このパナソニックF-VXK55が価格ドットコムの【静かさの満足度が高い】空気清浄機ランキング上位(空気清浄機の全1569製品中)でした。

シャープのKC-D●●シリーズは小さい方から40,50,70と三種類あり、それぞれに若干の違いがあるのでしっかり把握すべし。

いつも通り普通の比較サイトや公式サイト、パンフレットに書かれていない詳細な部分まで比較する。

F-VXK55とKC-D40を鬼比較

以下、パナ:シャープ:と省略して表記する。

F-VXK55本体

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F-VXK55↑適用畳数25畳まで

KC-D40の商品画像はこちら↓

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 各メーカーの売り

パナ:ナノイー

シャープ:プラズマクラスター7000

ナノイーとは?

ナノイーのマーク

水を含んだイオンの事で、浮遊菌、付着菌、カビ菌、アレル物質(花粉)、ウィルスの抑制、脱臭、美肌、美髪にも効果があるとされる。

プラズマクラスターとは?

自然界と同じイオンで空気を浄化する。具体的には浮遊菌の作用を抑えたり、カビ菌を除菌、臭いの分解・除去、浮遊ウィルスの作用を抑える。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるというもの。

7000と25000のタイプがあり、プラズマクラスターのイオン濃度が違うという事。つまり25000の方が7000より空気清浄能力が高いという事になる。

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部屋には+と-の静電気が発生することにより、壁などにホコリが付着するのだが、プラズマクラスターは両方のイオンを出せる。

小さい粒子が壁に引き寄せられる前に先回りして除菌、付着を抑制するイメージだ。

↓本体の表示部分↓

温度モニターの有無

パナ: ×

シャープ: ×

湿度表示

パナ:湿度5段階表示

シャープ:湿度3段階表示

パナの場合

30%以下、40、50、60、70%以上のサインがあり、湿度に応じて光る仕組み。

シャープの場合

湿度は3段階表示、湿度39%以下の時、40~65%の時、66%以上の時で低・適湿・高にそれぞれランプが光る。

空気の汚れを教えてくれるランプ

汚れを検知する事と汚れを吸う事は別なので注意。検知しないだけで吸い取れるものはもっとたくさんある。

パナ:あり

シャープ:あり

パナの場合

クリーンサイン

空気の汚れ度合を3種類の点灯でお知らせ。

クリーンサインとPM2.5サインの二種類

高感度ハウスダストセンサーが検知するものは、PM2.5、タバコの煙、ホコリ、ハウスダスト(ホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉)、線香の煙などだ。

クリーンサイン(ランプ)を消すことも可能。

シャープの場合

ニオイの総合的な汚れをランプの3色の色と点滅の速さで教えてくれる。

検知できるものは、タバコや線香のニオイ、化粧品、アルコール、スプレー類などのニオイだ。

※徹底比較してわかった事がある。実はKC-D50とKC-D70はパンフレットを見ると同じ機能のように見えるがKC-D50にはニオイセンサーがついてない事が判明。同じシリーズでも微妙な機能の違いが出る場合があるので注意だ。

KC-D40はニオイ・湿度センサーだけあり

KC-D50はホコリ・湿度センサーだけあり

水の除菌対策

パナ:あり

シャープ:あり

パナの場合

加湿トレーにヌメリ抑制のためのイオン除菌ユニット(防カビ剤入り)あり。交換についての記載はないが、約1か月に一回のつけ置き洗いが必要。

シャープの場合

キレイな水で加湿、Ag+イオンカートリッジ

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タンクキャップに簡単装着できる。タンクやトレーのヌメリやニオイの原因となる菌を除菌。 約1年に1回の交換あり。

チャイルドロック

小さい子供などによる誤作動を防止する。

パナ:あり

シャープ:なし

加湿タンクの水がなくなった場合

パナ:音とランプでお知らせ

シャープ:ランプでお知らせ

タンクの水がなくなった場合、どちらも加湿の運転だけ止めて空気清浄運転は続けるタイプ。

パナの場合

給水のお知らせ音が10分ごとに鳴るが、二回目以降のお知らせ音を消すことも設定で可能。(1回目のお知らせ音を消すことは出来ない)

風量

パナの場合

静音・中・ターボ・風量自動

シャープの場合

静音・中・強・花粉・梅雨・自動(エコ)

シャープの花粉モードは、自動的にホコリセンサーの感度を『高』にして、花粉やほこりを素早く検知。風量を自動で切り替えて運転。

梅雨モードとはカビ・ニオイが気になる場合のおすすめ。風量強めの自動運転で湿度が70%以上になるとプラズマクラスターと集塵を強化。

センサーの感度調節

汚れセンサーやニオイセンサーの感度を設定により調節することで、好みの感度にすることができる。

パナ:設定可能

シャープ:設定可能

切タイマー

パナ:なし

シャープ:なし

入タイマー

パナ:なし

シャープ:なし

各メーカー独自の特徴的な機能

パナ:メガキャッチャー・エコナビ運転

シャープ:スピード吸じん運転

パナの場合

床上30センチを漂う汚れを強力に吸い取るメガキャッチャーを謳い文句にしており、吸い込み口が全面の下にもついている特徴あり。

ちなみにシャープの吸い込み口は後ろだ。

シャープの場合

空気の汚れを素早く綺麗にしたい場合に押す。

エコナビランプとラク家事ボタン

エコナビはパナの特徴的な機能。

エコナビ運転とは?

1時間ごとに部屋の空気の汚れを見つけるパトロール運転と、毎日の汚れ発生時間のパターンを学習することにより、汚れに先回りする学習運転を組み合わせた自動運転の事だ。

これにより、消費電力を抑え、汚れが広がる前に効率的に集じんするので、結果的に運転時間も短くなる。

この学習運転の記憶は毎日更新されるとの事。

ラク家事ボタンとは?

本体のラク家事ボタンを押すごとに『衣類脱臭』→『留守そうじ』→『解除』と切り替わる。

衣類脱臭の場合、上部にルーバーが付いているのでスイングさせながら効率的に衣類に風を当てる。

留守そうじとは不在の間に部屋の空気を綺麗にしたい場合に使用。大風量が気になる人にもおすすめの機能だろう。

キャスターの有無

空気清浄機本体を移動させたい場合は移動させるのに便利。

パナ:なし

シャープ:なし

↓お手入れ↓

空気清浄機だけでもフィルターのお手入れは必要だが、加湿付きとなるとさらに増えるので気にする人も多いはずだ。実際に質問も多い。

だがお手入れについては、パンフレットに

少ししか載ってない場合が多く盲点の一つになる。

空気清浄フィルター

パナの場合

・集じんフィルター

清掃の目安は2週間に一度。掃除機で黒い面(おもて面)のホコリを吸うだけ。裏面は手入れしない。

水洗いはしない

・脱臭フィルター

お手入れ不要。脱臭フィルターの周囲にホコリがついている場合は掃除機を使用。

シャープの場合

集じん・脱臭一体型フィルター

水洗いは禁止されており、掃除機で軽く吸い取る。

加湿フィルターの清掃

加湿器同様、水回りの掃除は非常に大事な部分になる。目安は平均的な目安なので、環境や使用状況によって汚れ度合はそれぞれ変わる。気になったらなるべく早く掃除するべきだ。

パナの場合

水タンク、加湿フィルター、フィルター枠の清掃が約1か月に一度必要。

シャープの場合

加湿フィルター、トレーの清掃が必要。

フィルター手入れランプが点灯して教えてくれる(風量によって360~100時間の間)

ユニット交換

どちらもイオン発生ユニットを交換する必要はない(シャープの上位シリーズには交換式のタイプあり)

部品交換までの期間

交換の年数は使用状況によるので、目安として考えるべし。

パナの場合

集塵フィルター・10年

脱臭フィルター・10年

加湿フィルター・10年

シャープの場合

集じん・脱臭一体型フィルター・5年)

加湿フィルター・10年

Ag+イオンカートリッジ・1年(900~1,000円程)

最大加湿量:タンクの容量

パナ:500(mL/時):2.3リットル

シャープ:400(mL/時):2.5リットル

本体の色

パナ:ホワイト・ブラウン

シャープ:ホワイト