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FU-F30↑適用畳数13畳まで
356x510x180 mm【幅x高さx奥行】5kg
ホワイトのみ。
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EP-LZ30↑適用畳数15畳まで
400x424x133 mm【幅x高さx奥行】4kg
ホワイトのみ。
シャープFU-F30-Wと日立EP-LZ30-Wの違い
型番の最後のWはホワイトの意味。
ほぼ同サイズ比較。どちらも各メーカー最小サイズの空気清浄機のみのタイプだ。
以下、シャープ: 日立:と省略して表記する。
各メーカーの売り
日立:リモコンつき
シャープ:プラズマクラスター7000
写真でははっきりとわからないが、リモコンにオンとオフ以外にどんなボタンがあるのか調べてみた。
- 風量ボタン
- タイマーボタン
- モードボタン(自動運転モードのモード切替用)
- 一発ターボボタン
この日立のタイプの場合、自動モードの運転パターンが3つあり
- 空清モード:通常運転
- 脱臭モード:部屋のニオイが気になるときにオススメとなっているが、これは空清モードよりも強い運転に切り替わるという違いだけだ。
- ひかえめモード:就寝時や運転音が気になる場合におすすめ。
具体的な運転内容は風量『中』で20分間運転のあと、ニオイセンサーで汚れ度合を検知し、自動(静または中)で20分間運転。その後この運転を繰り返すというもの。
リモコン用の単4乾電池が2本付属品としてついている。
ちなみに空気清浄機でリモコンつきのタイプは少なく、シャープの空気清浄機にはリモコン付きはない。
プラズマクラスターとは?
自然界と同じイオンで空気を浄化する。具体的には浮遊菌の作用を抑えたり、カビ菌を除菌、臭いの分解・除去、浮遊ウィルスの作用を抑える。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるというもの。
7000と25000のタイプがあり、プラズマクラスターのイオン濃度が違うという事。つまり25000の方が7000より空気清浄能力が高いという事になる。
部屋には+と-の静電気が発生することにより、壁などにホコリが付着するのだが、プラズマクラスターは両方のイオンを出せる。
小さい粒子が壁に引き寄せられる前に先回りして除菌、付着を抑制するイメージだ。
↓本体の表示部分↓
温度と湿度表示
日立:なし
シャープ:なし
空気の汚れを教えてくれるランプ
汚れを検知する事と汚れを吸う事は別なので注意。検知しないだけで吸い取れるものはもっとたくさんある。
日立:なし
シャープ:あり
日立の場合
汚れ度合を教えてくれるランプはついていないが、ニオイセンサーがついており、ニオイを検知することで自動運転制御する仕組み。
たばこの煙やペットのにおいなどを検知。
シャープの場合
きれいモニターに汚れ度合を緑・橙・赤の色でお知らせ。
きれいモニターがまぶしい時は消灯も可能。
汚れセンサーが検知するものは、タバコのニオイ・線香のニオイ・化粧品・アルコール・スプレー類
チャイルドロック
小さい子供などによる誤作動を防止する。
日立:なし
シャープ:なし
風量
日立の場合
静・中・ターボ
シャープの場合
自動・弱・中・強
切タイマー
日立:2時間後のみ
シャープ:なし
入タイマー
日立:なし
シャープ:なし
キャスターの有無
空気清浄機本体を移動させたい場合は移動させるのに便利。
日立:なし
シャープ:なし
どちらも本体が大きくないタイプなので、なくても問題ないはずだ。
↓お手入れ↓
空気清浄機と言えばフィルターの手入れ。意外に気にする人が多く質問も多い。
だがお手入れについては、パンフレットに
少ししか載ってない場合が多く盲点の一つになる。
空気清浄フィルター
日立の場合
・プレフィルター
一番表面にあるプレフィルター清掃の目安は1か月に一度。
・集じん脱臭一体型フィルター【アレルオフフィルター】
アレルオフィルターはホコリが気になったら掃除機で吸い取る程度、水洗いはしない事。先にブラシのついた掃除機で丁寧に取り除くと破損の原因にならない。
シャープの場合
集じん・脱臭一体型フィルター
清掃の目安は3か月に一度。ホコリを掃除機で吸い取るが、タグのある面だけだ。反対側を掃除してしまうとフィルター性能を失うとの事。
それ以外に清掃が必要なユニット
日立:なし
シャープ:なし
ユニット交換
日立:なし
シャープ:なし
部品交換までの期間
交換の年数は使用状況によるので、目安として考えるべし。
日立の場合
集塵・脱臭一体型フィルター【アレルオフフィルター】・2年
シャープの場合
集塵・脱臭一体型フィルター・2年