※このパナソニックF-VXL55が価格.comの満足度が高い空気清浄機ランキング2位になっていておすすめ。
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F-VXL40↑適用畳数18畳まで
330x590x250 mm【幅x高さx奥行】7.2kg
アクアドロップ(青)スフレピーチ(ピンク)シルバー(銀)の3色
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F-VXL55↑適用畳数25畳まで
360x560x230 mm【幅x高さx奥行】8.3kg
ホワイトとブラウンの2色。
パナソニックF-VXL40-AとF-VXL55-Tの違い
型番の最後のAはブルー系、Tはブラウンの意味。
どちらも2015年秋に発売された新商品でF-VXL40の上位機種がF-VXL55だが、大きさ以外に機能も変わる。
まずこの2機種はデザインと大きさ意外にコンセプトが違うようだ。
F-VXL40は加湿&ナノイー搭載のお子様応援モデル
F-VXL55は新・寝室モード搭載の快眠環境サポートモデル
となっている。
ちなみにナノイーはどちらも搭載されている。
快眠環境サポートモデルに関しては公式サイトではなく、カタログに少しだけ記載されている。
【就寝前から起床まで快適に】
新・寝室モード
おやすみ前
約15分間清浄。乾燥時はしっかり加湿
↓
おやすみ中
汚れに応じて静かに(29dB以下)自動運転
↓
お目覚め
ハウスダストや花粉を吸引
とある。
大まかにはわかるが、せっかくなのでもっと掘り下げてみると、もっと細かい気配りがされている機能である事がわかった。
寝室に設定で準備運転開始(15分間)
その準備運転中に湿度が30%以下と検知されれば風量は多くなり、部屋を暗くすると風量(中)の運転になる。
次に睡眠運転に切り替わる。
風量は静音~中の自動運転になり、前面サインは消灯、操作パネルは半点灯になる。
次が面白い。
この睡眠運転中に部屋を明るくしたときは『お目覚め運転』になり
また暗くすると『睡眠運転』へ
最後にお目覚め運転
部屋が明るくなる事でお目覚め運転開始(約5分間)風量は中。
その後自動運転へ。
さらに
タンクの水がなくなると、空気清浄運転になる。そして睡眠運転か、お目覚め運転の時は給水のお知らせ音はならないとの事。
安い機種の場合、睡眠中に加湿器の水がなくなってしまい、お知らせ音が夜中からピーピー鳴らされるのはたまったものではない。
生産国
F-VXL40:日本製
F-VXL55: -