パナソニックとピュアクール

ダイソン・ピュアクールとパナソニックの違い(空気清浄機編)

ダイソンのピュアクールのデザイン

ダイソンのピュアクールの上からの写真↑

まず特徴的なダイソンの形。デザインが大きく違うだけでなく様々な点が今までになかった方式となっている。

ダイソン・ピュアクールの場合は空気清浄機+扇風機(サーキュレータ)

F-PXL55

posted with カエレバ

パナソニックのこのF-PXL55は空気清浄のみのタイプ(2015年秋の新商品)

パナソニックの空気清浄のみのタイプは2機種だけ発売されており、この機種はパナの売りであるナノイー『あり』のタイプ。

ダイソン・ピュアクールとパナソニックの違い

以下、パナソニック、ダイソンと省略して表記する。

ダイソン・ピュアクール本体と色

Dyson Pure Cool AM11WS [ホワイト/シルバー]

posted with カエレバ

Dyson Pure Cool AM11IB [アイアン/サテンブルー]

posted with カエレバ

の2色でリモコンつき。

196x1018x196 mm【幅x高さx奥行】    3.5kg

8畳を清浄する目安25分。

26畳は60分。

F-PXL55

F-PXL55(ブラックのみ)↑

リモコンなし。

300x580x195 mm【幅x高さx奥行】5.8kg

8畳を清浄する目安11分。

ここで、ある事に気づく。データ上では8畳を清浄する目安はパナソニックの方が早い事になる。だが、これに落とし穴あり。フィルターの種類が全く違うのだ(下記フィルターの種類参照)

空気の汚れを吸い取る方法

他の空気清浄機本体との形の違い

上の写真は一般的な空気清浄機(写真左)の場合。

今回のパナソニックの機種の場合は前面下と左右横からの吸い込みで上部が風の吹き出し口となる。

ダイソン(上の写真右)の場合は、空気の吹き出し口を扇風機に利用してしまうという発想の転換。

当然、空気が綺麗でなければ出来ない芸当だ。

つまりどれだけ空気清浄能力が高いかという事がわかる。

フィルターの種類

パナソニック:集じんフィルターと脱臭フィルター別々

ダイソン:360°グラスHEPAフィルター

パナソニックの上位機種になるとHEPAフィルター(高密度・高性能)が使われるが、この機種は簡易的なタイプ。

ダイソンの場合、高性能機種には当たり前のHEPAフィルターだが、

実はダイソンのHEPAフィルターは普通のHEPAフィルターではない。

360°グラスHEPAフィルター

ダイソンの360度

360°全方面から吸引。

グラスへパ

中に吸収された空気は本体内を通って加速。円形ループを高速で流れる気流。このフィルターが円形というのがポイントである。

ダイソンのグラスへパフィルター拡大

フィルターが高密度↑

活性炭の層もあり、ニオイや有害な塗料の刺激臭の除去も可能。

先ほどの清浄する目安の話に戻るが、一体何をもって○畳を清浄出来たと言えるのか、汚い空気を出していても清浄出来ていると言えるのか、基準というのは難しいものである。

パナソニックの売り

そもそもパナソニックにはナノイーという売りがある。

パナソニック公式サイト・ナノイーの詳細

このナノイーというのは空中の除菌に関係する。

今回比較しているダイソンのピュアクールからは一切ナノイーのようなイオンは出ない。

メンテナンス

パナソニックの場合、本体・フロントパネルを1か月に1回ふき取り、集じんフィルターを約2週間に1回掃除機でホコリ吸い取り(水洗い厳禁)ハウスダストセンサーのレンズの汚れふき取りが約3か月に1回必要になる。

ダイソンの場合、本体を軽くひと拭きするだけ。

ダイソンの360度

空清フィルター交換時期

パナソニック: 集じんフィルター(10年に1回交換)・脱臭フィルター(10年に1回交換)

ダイソン:約1年を目安に交換

交換頻度は大きく違うが、それだけフィルターに小さなゴミがたまる事を意味する。人に風が当たっても大丈夫なほど綺麗な空気にするためには欠かせない事なのだろう。人よっては10年もフィルターを交換しないのは不衛生との考え方もある。

※タバコを一日6本吸う家庭で10年との事。使い方や環境によって汚れ度合、交換頻度は変わる。

ちなみにダイソンの場合、1日12時間使用で約1年との事。交換時期になるとお知らせサインが表示される。

空気清浄機と扇風機(サーキュレーター)の一台二役

空気清浄機と扇風機

ピュアクールは省スペース

もちろん首振り機能つき。

冬場にはエアコンなどの暖房と併用してサーキュレーターとして綺麗な空気のかくはんも可。

New!  冬場にも大活躍、温風機能つきピュアクールが新発売された

春や秋の微妙な温度の時にエアコンを使うまでもないという場合も有効利用できそうだ。

ピュアクールの構造。

ピュアクールの仕組み

エアーマルチプライヤーテクノロジーと言ってダイソン独自の清浄された空気を送り出す仕組み。

メーカー保証

パナソニック:1年

ダイソン:2年

そもそも空気の汚れ具合を教えてくれるランプなんて必要か?イオン系は目に見えないし効果がわからない、最近は細かい似たような機能が多すぎる!

と考えている高品質な空気清浄を求める方にはピュアクールがオススメ。

果たしてこれからの未来の空気清浄機はどの方向に向かっていくのか。

2016年になり、ついにダイソンピュアクールの新商品が登場↓

ダイソン『Pure Cool』 と『Pure Cool Link』の違い